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ホームページの制作会社選び・21のチェックポイント

目次

ホームページの制作会社選び・17のチェックポイント(一覧)

ホームページの制作会社選びで、確認しておきたいチェックポイントを紹介します。

KEN 大類

見る人によっては「SEOやWeb集客をするなら当たり前のこと」だと思うはずです。

しかし、それを丁寧に確認しないホームページ制作会社は少なくありませんので、しっかり確認したいところです。

番号ポイント
1低価格すぎないか?
2支払いが月額制になっていないか?
3制作会社はWeb集客に強いか?
4制作会社はSEOに強いか?
5制作担当者の制作経験は豊富か?
6制作担当者はWeb集客・SEOの経験が豊富か?
7制作会社の自社業界に対する経験はどれくらいか?
8制作事例を共有してくれるか?
9検索キーワードを確認してくれるか?
10ホームページの目的を確認してくるか?
11集客したい顧客層について確認してくれるか?
12会社やサービスについて理解しようとしてくれるか?
13自社でホームページ修正しやすいような作りにしてくれるか?
14制作後に気づいた不具合に対応してもらえるか?
11アフターフォローはどうなっているか?
12保守管理の金額・内容はどうなっているか?
13GA4・Search Console・ヒートマップを設定してもらえるか?
14GA4・Search Console・ヒートマップの権限を共有してもらえるか?
15丁寧でわかりやすいコミュニケーションを取ってくれるか?
16お問い合わせに対する返信スピードと対応の丁寧さはどうか?
17無料相談時に上記に該当することをどれだけヒアリングしてくれるか?
ホームページの制作会社選び・21のチェックポイント

ホームページの制作会社選び・21のチェックポイント(詳細)

1.低価格すぎないか?

低価格すぎる場合、実はSEOやWeb集客に強いホームページを作るのが難しい傾向があります。

SEOやWeb集客に強いホームページを作る場合、下記のようなヒアリングとリサーチが必要なため、低価格では工数的に合わないのです。

Web集客やSEOに強いホームページを作る工程
  1. 集客における現状の悩み
  2. ホームページ制作の目的、実現したい状態
  3. Web集客の流れ(顧客との出会い〜申込み〜リピートまで)
  4. 集客したい顧客層、現状の顧客
  5. 業界や競合
  6. 商品
  7. 検索キーワード など

さらにリサーチした上で、ホームページの構成を考え、デザイン、キャッチコピー、文章、画像、動画などの案を作成し、顧客とすり合わせをしていきます。

以上を考慮すると、低価格でSEOやWeb集客に強いホームページを作るのは難しいのが実情です。

KEN 大類

ホームページを作る目的がSEOやWebからの集客であれば、価格面とどこに依頼をするかは真剣に検討する必要があります。


2. 支払いが月額制になっていないか?

ホームページ制作の料金が「毎月10,000円などの月額制」の場合、支払総額・保守運用・利益・サイト改善・Web集客の点から、しっかりと検討したいところです。

月額制は、今この瞬間にホームページ制作のための資金を用意できない場合は魅力的です。しかし、その他の点を考慮しないと大きなマイナスになるケースもあるからです。

詳しくはこちらです。

内容詳細
支払総額月額的には依頼をしやすいのですが、総額では割高になるケースが多くあります。

同クオリティのホームページでも、下記のように総額に違いが出るケースがあります。

・制作時の支払い:30〜50万円位
・月額ぼ支払い:70〜100万円位


中には着手金で数十〜100万円を請求しているケースもあります。

以上を踏まえて、支払総額を考慮するという視点を持ちたいところです。
保守運用保守運用費が月10,000円だとしたら12万円です。10年で144万、20年で288万円かかります。

一般的に保守管理費の中には、毎月軽度な作業が含まれていますが、依頼することがなければ必要ありません。

そのため保守管理を自社運用にして、ホームページの不具合が起き、自分で対応できないときのみ有料で対応を依頼する。という方法も考慮した上で検討するのがオススメです。
利益ホームページ制作の支払い方法・保守管理を考慮すると、利益や利益率を下げているケースがあると気づけます。

・支払い総額が割高のケース
・保守管理の依頼が不要なケース

特に売上単価が低いビジネスの場合、ばかにできませんので、しっかり吟味しましょう。
サイト改善完成したホームページの更新性(新規ページ公開・既存ページ修正に対して)が良いかどうか?も大事です。

制作会社によっては、自分たちでは更新が難しいケースがあり「ホームページの修正時は制作会社に有料で依頼せざるを得ない」とうことも少なくありません。

月額だと支払いやすいと思いきや、修正費を含めるとなかなかの金額になりますので要注意です。

予めデモサイトを見せてもらったうえで「自社で何を修正でき、何を修正できないか」をすり合わせたいところです。
Web集客Web集客やSEO集客で成果を出すためには、常に改善をしながらアクセス数・申込み率などを高めていきます。

そのためホームページの完成がゴールではなくスタートです。この時に考慮したいのはこちらです。

・制作会社はWeb集客に強いか?
・自分でサイト改善はしやすいか?


前者がNOの場合、改善が必要な箇所が多いため必要以上の手間がかかります。その際に「自分たちで改善ができない」「毎回依頼が必要」となるとコストと時間のロスが大きくなるからです。
月額制・ホームページ制作の注意点
KEN 大類

月額に意識が向き、上記で紹介した内容を考慮できないと、

結果的に総額が大きくなったり、毎月の運用コスト(時間も含む)が高くなりますので要注意です。


3. 制作会社はWeb集客に強いか?

  1.  など

KEN 大類



4 .制作会社はSEOに強いか?

  1.  など

KEN 大類




5 .制作担当者の制作経験は豊富か?


6 .制作担当者はWeb集客・SEOの経験が豊富か?

  1.  など

KEN 大類




7 .制作会社の自社業界に対する経験はどれくらいか?

  1.  など

KEN 大類




8 .制作事例を共有してくれるか?

  1.  など

KEN 大類




9 .検索キーワードを確認してくれるか?

  1.  など

KEN 大類




10. ホームページの目的を確認してくるか?

  1.  など

KEN 大類




11 .集客したい顧客層について確認してくれるか?

  1.  など

KEN 大類




12 .会社やサービスについて理解しようとしてくれるか?

  1.  など

KEN 大類




13 .自社でホームページ修正しやすいような作りにしてくれるか?

  1.  など

KEN 大類




14 .制作後に気づいた不具合に対応してもらえるか?

  1.  など

KEN 大類




15 .アフターフォローはどうなっているか?

  1.  など

KEN 大類




16 .保守管理の金額・内容はどうなっているか?

  1.  など

KEN 大類




17 .GA4・Search Console・ヒートマップを設定してもらえるか?

  1.  など

KEN 大類




18 .GA4・Search Console・ヒートマップの権限を共有してもらえるか?

  1.  など

KEN 大類




19 .丁寧でわかりやすいコミュニケーションを取ってくれるか?

  1.  など

KEN 大類



20 .お問い合わせに対する返信スピードと対応の丁寧さはどうか?

  1.  など

KEN 大類



21 .無料相談時に上記に該当することをどれだけヒアリングしてくれるか?

  1.  など

KEN 大類



ホームページ制作会社には2種類あります。「1.Web集客に強い会社」「2.Web集客に強くない会社」。

Web集客に強いと謳いながら「何もわかっていない会社」は多いため、集客目的でホームページを作る場合は要注意です。
上記のSEO版と思ってください。

注意点は、Web集客に強い会社がSEOに強いとは限らないということでしょう。
上位表示したい検索キーワードに対する制作会社のスタンスは主に3種類です。「1.キーワードを確認しない」「2.こちらが話すキーワードをそのまま採用する」「3.話を聞いた上で売上に直結しないと判断したら一緒に考えてくれる。必要に応じてキーワード選定を依頼できる」。

SEOに力を入れる場合、検索キーワードは大事です。ただし依頼する側が話す「上位表示したいキーワード」は、間違っているケースが多くあります。そのため3番の会社を選びたいところですが、2番が多いのも事実です。
ホームページの目的は主に3種類です。「1.Web集客用」「2.ブランディング」「3.名刺代わり」。

目的により「誰に、何を伝え、どんな気持ちになってもらいたいか?」が変わります。

デザイン、掲載する情報、作成するページ、キャッチコピー、バナーや導線などに違いが生まれますので、しっかり確認してくれる制作会社を選びたいところです。
自社の魅力や強みとは「顧客にとっての価値」です。自社を選んでもらったほうが良い理由になるので申込み率に関係します。

丁寧に言語化してホームページに掲載することが大事ですので、しっかと確認してくれる制作会社を選びたいところです。
集客したい顧客に向けたホームページを作るためには、顧客は「誰なのか?」「何に悩んでいるのか?」「悩み解決のために何をしてきた方か?」「緊急性はあるのか?」などを明確にする必要があります。

顧客を明確にすることで、ホームページの雰囲気・デザイン・使う言葉が変わり、申込み率が変わるので、しっかり確認してくれる制作会社を選びたいところです。
出来上がったホームページが修正しやすいかどうかは大きく3段階に分かれます。「1.素人でも追加・修正を概ねできる」「2.新規投稿とテキスト修正は素人でもできる」「3.素人では追加・修正が難しい」。

制作の仕方で随分と変わりますので、今後を見据えて、一緒に考えてくれる制作会社を選びたいところです。
ホームページ制作の方法には大きく3種類あります。「1.ほぼカスタマイズをしないで制作」「2.一部をカスタマイズして制作」「3.かなりカスタマイズして制作」。

カスタマイズした部分は、素人では修正が難しいケースが少なくありません。さらに制作した本人でないと、修正や不具合対応ができないケースもありますので、制作前に確認をしたいところです。
制作後に見つかった不具合、エラー、表示崩れに対応してもらえるか?は必ず確認しましょう。初期不良のようなもので、ホームページ納品時には気づかないものを後から気づくことがあります。

納品後に全ページをPC・スマホで確認する。自分でテスト申込みなどを行う。誤字脱字確認をするなど、一通りのチェックをするのは当たり前ですが、しっかり不具合対応に関して確認しておきたいところです。
サイト運営者にとって必須のツール「GA4・Search Console・ヒートマップ」の設定をお願いできるか?を確認しましょう。

自分でも設定できますがお願いできるならスムーズです。
※GA4・Search ConsoleはGoogleが提供する無料ツールです。ヒートマップは有料無料の両方ありますが、MicrosoftClarityという優れた無料ツールがあります。
効果測定ツールを設定してくれる制作会社には2種類あります。「1.アカウントの権限をクライアントのものとして設定」「2.アカウントの権限は制作会社のものとして設定」。

サイトからの申込み率を高めるには、効果測定ツールのデータを見ることは必須です。しかし見せてくれない制作会社も少なくないので、しっかり確認しましょう。
制作会社のスタンスは主に3種類あります。「1.徹底的に成果が出るものを一緒に追求してくれる」「2.依頼者側の要望を再現する」「3.依頼者の要望を元に、ある程度の提案をする」。

気をつけたいのは2番の場合、依頼者の多くは成果の出るホームページについて知らないことです。その結果「売上が増えない」ということが起きます。3番も要注意です。ある程度の提案は成果にはつながりにくいからです。

1番は金額的に高くなること、相手がWeb集客やSEOに強いか、業界に詳しいかで随分と変わります。

以上を踏まえて制作会社を考えたいところです。
ホームページ制作会社が自社の業界に詳しいかと言えば、主に3種類に分かれます。「1.業界に詳しいし、制作経験が豊富で、成果が出ている」「2.業界のホームページ制作経験は少しある。ものすごく業界に詳しい訳ではない」「3.業界に詳しくないし、経験もない」

どれだけ業界に詳しいかどうかで仕上がりが変わり、申込み率に影響しますので、しっかり確認したい大切なポイントです。
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この記事を書いた人

SEO/WEB集客歴14年・営業経験7年のWEB集客ディレクター。元々、「中小企業のSEO/Web集客責任者」であり「オウンドメディア編集長」として11年間を過ごし、その後に起業。

中小企業のシビアな売上事情と数多くの失敗とリカバリーに向き合った経験から「HPにアクセスを増やすだけではなく、売上や利益を増やすSEO対策/Webマーケティング」が得意になる。

事例の一つとして、赤字のSEOメディアの年間売上を「マイナス600万 → 1億円」にするなど、大小含め多くの改善実績を持つ。現在は「SEOのセカンドオピニオン」として活動中。

クライアントやご相談者様の9割が、SEO対策やWeb集客のプロにお願いしていた方という状況を踏まえ、「セカンドオピニオン」「サードピニオン」の専門家として今に至る。

■ ヒカル 代表
■ SEOのセカンドオピニオン
■ SEOディレクター/コンサルタント/ライター
■ SEO/Web集客歴14年目
■ SEO無料相談・実施中!
■ プロフィールの詳細はこちら
https://better-life-japan.net/profile-2/

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