Q.E-A-Tって何ですか?
このページでは、SEO対策におけるよくあるご質問や悩みにお答えしていきます。
今回は「E-A-Tって何ですか?」というご質問にお答えしていきます。
E-A-Tとは
E-A-Tとは、Googleが「より良い検索結果」を提供するために大事にしている概念です。
GoogleがWebサイトやページの品質を測る評価軸(指標)としている「検索品質評価ガイドライン」に記載されています。
下記概念の頭文字からE-A-Tと呼ばれ
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
海外SEO情報ブログでは下記のように教えてくれています。
Expertise(専門性)
Webサイト・ページのコンテンツによって異なるが、Webサイトやコンテンツの作成者が特定のトピック(分野)の「専門家」とみなされる(※ここで言う「専門家」は社会的な地位や資格を問うものではなく、特定のトピック(分野)について詳しい者を指す)
Authoritativeness(権威性)
Webサイトやコンテンツの作成者は、特定のトピック(分野)において多くの人に認められている存在である
Trustworthiness(信頼性)
Webサイトの運営者及びWebサイトの内容自体が、信頼できる
※出典・参照元:海外SEO情報サイト|Googleの検索品質評価ガイドラインが大幅改定、高品質サイトに求められるのは「E-A-T」
E-A-Tの背景
E-A-Tの背景には、Googleが検索した方に対して「下記を満たす内容を提供したい」という考えがあります。
- 知りたいことを伝え、検索した目的を満たす情報
- 有益で、利便性の高いコンテンツ
- 専門家による信頼できる内容
以上のことから、Webサイトやページがどんな内容を提供しているかだけでなく、「誰が作ったページか?」「誰が監修しているか?」「Webサイトの運営者は誰か?」が重要になっています。
そして現在は、検索順位へ影響を与える影響力の大きい要素にもなっているため、Webサイトの運営者は、E-A-Tを高める工夫が求められています。
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アドバイザー プロフィール
SEOコンサルティング「ヒカル」代表 KEN 大類
SEO/WEB集客歴14年・営業経験7年のWEB集客ディレクター。元々、「中小企業のSEO/Web集客責任者」であり「オウンドメディア編集長」として11年間を過ごし、その後に起業。
中小企業のシビアな売上事情と数多くの失敗とリカバリーに向き合った経験から「HPにアクセスを増やすだけではなく、売上や利益を増やすSEO対策/Webマーケティング」が得意になる。
事例の一つとして、赤字のSEOメディアの年間売上を「マイナス600万 → 1億円」にするなど、大小含め多くの改善実績を持つ。現在は「SEOのセカンドオピニオン」として活動中。